第63回 現日春季書展 2023年は無事に終了致しました。
<作品解説会並びに互評会のご報告>
現日会では、新しい取り組みとして、作品解説会と互評会を開催致しました。
日時:2月24日(金)午後1時~3時
会場:第63回 現日春季書展会場内にて
作品解説会では、役員の先生方から、作品制作する上で参考になるお話を伺い、互評会では、作品の感想を述べあい、次回作への参考となりました。
会員はじめ、外部の方々まで多くのご来場者があり、好評を得ました。
本年度8月の第62回現日書展でも、作品並びに互評会を開催して参りますので、皆様のご来場をお待ちしています。
第63回 現日春季書展
会期:2023年2月22日(水)~3月6日(月)
時間:午前10時~午後6時(入場は午後5時まで)
*最終日午後3時までに入場・午後3時半閉館
*2月28日は休館日
会場:東京 六本木 国立新美術館 3階展示室3B室
講演会:2月24日(金)午後4時~ 明治記念館 千歳の間
講師 手島 泰六先生 演題「少字数書の展開」
手島泰六先生には、本会創立者の南不乗先生や、手島右卿先生、高松募真先生それぞれの生い立ちと書家への道、それぞれの作品について、三兄弟が目指したもの、、、大変楽しい、勉強になるお話をしていただきました。

第63回現日春季書展開催中です。
連日沢山の方にご来場、ご高覧いただき、誠にありがとうございます。

会場の作品は、会派やスタイル問わず、「自由と奔放」を掲げ、各人の個性を発揮しています。

ゆっくりとご高覧下さい。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
第61回 現日書展 2022年は、無事に終了致しました。
コロナ禍にもかかわらず、たくさんの方のご来場を頂きまして、誠にありがとうございました。
ご来場の皆様に頂きましたお言葉を大切に、会員一同、今後とも精進してまりますので、引き続き、よろしくお願い申し上げます。
また、本年度は会場がロビー階から、1階に変更になり、少し分かりずらかったなどの声があり、ご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
第61回 現日書展 2022年
会期:2022年8月5日(金)~8月12日(金)
時間:午前9時半~午後5時半(入場は午後5時まで)
*最終日午後1時まで入場・午後2時閉館
*会期中休館日無し
会場:東京都美術館(台東区上野公園内)1階 第1・第2・第3・第4展示室
自由と奔放、審査の更生をスローガンとして発足した現日会は、
今年61回展を迎えます。
皆様の意欲溢れる作品の出品をお待ちしています。
詳細はこちらの要項をご覧下さい。